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2011年 09月 29日
秋もだいぶと深まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
地味に続けております、街探索。今回は、ずっと機をうかがっていた西荻に、ついに着手しました。何故機をうかがっていたか?答えは簡単です。街が散文的に広がり過ぎているからです。住んで1年になりますが、この街は美味しいとこ取りを許してくれません。むしろ、美味しさが隅っことか、民家の2階とか、見えないとこに散在している。故に、取り上げづらかったのです。しかし、それだけ宝庫ってことです。良く言えば。てことで、徐々に山を切り崩していくことにしたのです。とはいえ、今回はきっと「西荻人」の皆様にとってはとってもメジャーどころ。それでも充分に、楽しめました。 まず訪れたのは、駅北口から西に1分、「+cafe(タスカフェ)」。 ![]() たったこれだけの看板、注意していないと気付きません。 全く主張しない看板に、引きつけられるように階段を上がると、土曜の夕方にも関わらず店内は無人。テンション上がります。不必要に愛想を振りまかないお姉さんが、1人で店番読書中。頼んだカプチーノは、モコモコして愛嬌がありました。その対比が微笑ましい。 ![]() 主張されてないのに勝手に説得されて、お店に入ってしまいました ![]() 建築家の夫婦が営んでいるそう。なるほど ![]() 造作のテーブル・ソファは一見なんでもない、でもよく見るととても空間に沿った形になっている 時間が止まったような場所で店主と2人、本を読み続けたのでした。 ![]() これでもかと盛り上がるカプチーノ、500円。 ちなみに本棚にある本も、この空間が好きなら気にいるラインナップかと。当日私が読んでいたのは「西荻夫婦」。 さて、今日は西荻を散策すると決めたので、長居もそこそこに次を目指します。次の目的地は、ずっと来たかったんです。BGM専門店という「雨と休日」。 ![]() 奥に店主が1人、常にPCに向かっています 何度か前を通っていたものの、これまで入れずにきたお店・・。でも、BGMのコンサルティングというか、ソムリエというか、そうやって音を売るという方法に興味が沸いて、ついに足を踏み入れてみました。実際に入ってみると、すごく心地のいいお店でした。店内にあるCDは全て視聴できるし、お兄さんに聞けばオススメもしてくれる。ちなみに外から見てる時はわからなかったけど、すごく優しい人でした(笑) ![]() せっかくなので買ってみました。夜に聴くための、ピアノアルバムです。 時間とか空気みたいなものを売ってる、貴重なお店です。 お次は古本屋さんに行きましょう。 「ねこの手書店」です。 ![]() 名前がかわいいでしょう?「ねこの手書店」。 西荻窪には結構沢山古本屋さんがあります。もっと個人商店的に、細長~いお店に所狭しと本が積まれているお店もあります。あとは、古着屋さん、古道具屋さん、アンティーク家具店・・きっと古いものが集まってくる街なんですね。 ちなみにこの「ねこの手書店」では、一緒に行った知り合いが探していた本を見つけていました。ラッキー。 さて、そんなこんなでいい時間になってきたので、飲みに行きます。 今回お邪魔したのは、SEIYUの南側、海の家のような出で立ちの「OLUOLU」。 ![]() 流行りの?「ビニシー」です。でもここはずっとこれです。季節も関係ない。 ![]() なぜかうきわ。店員さんはゆるめ。 夜風に吹かれながらぼちぼち飲みます。いい気分です。 一品は炭焼・燻製など。海の幸をアレンジしたものがおいしかったです。だらだらと過ごすのに良い料理と、お酒。そういう時間を売ってるお店。 ![]() そうこうしてるうちに、向かいのバーも開店しました。いい雰囲気。 土曜の夜は、ゆるっと楽しむ人々で街が溢れていました。 ![]() 夕方5時頃から、深夜まで。西荻の夜はゆるゆる続く 1日じゃ、とてもじゃないけどまわりきれない西荻。何度同じ道を通っても、その度に新しい発見があります。また、素敵なストックが出来たらぜひご紹介します!その日まで、お楽しみに~。 2011年 07月 06日
こんにちは、山本です。梅雨と言えど、夏めいた日が多くなってきました。温度変化にすこぶる弱い私は、クーラーと仲良くなれずにいます。涼しいのは大好きなんですけどね。
さて、今回の街歩きは、大人気吉祥寺です。今や「住みたい街No.1」とかで、衣・食・住・遊的な要素が黄金バランスで成り立っているそうです。駅前は、ちょっと人多いけどね。。 そんな吉祥寺でも、今回ご紹介するのは本当に端っこの端っこ。駅から見て東側、五日市街道沿いの街並みとカフェと、材木店。駅から歩くとちょっと遠いけど、ここまで来ると休日でも人が少ないから。静かに息づくお店たちが沢山あって、それぞれが小さな宇宙のような、個性の集まり。 ![]() 古いマンションの1階に軒を連ねる小さなお店たち。古本屋や雑貨店などが大半。 ![]() 角にはお花屋さん。商品だけでなく、それが入ったカゴや鉢までがかわいい そのまま五日市街道を東へ・・と、ずっと気になってたお店を発見しました。 ![]() 近藤折箱店、もなかなか素敵ですが・・・そのお隣です。 こちらが「sajilo cafe」。ネパール料理とカレーとカフェが楽しめるお店。 ![]() バナナのナン。余計な甘みのない優しい味。コーヒーのソーサー1つにしても、丁寧に選んでおられます。 ![]() 道行く人が必ずと言っていいほど歩みを弱めて覗いていく、可愛らしい店構え。どんなオシャレさんなオーナーが出てくるかと思いきや・・・ ![]() ガラス戸を開けると笑顔で迎えてくれたのは、たぶんネパール人の店員さんでした。それにしても素敵なシュミです。 古い家具や雑貨を丁寧に選って、一つ一つ組み合わせて作ったような、繊細なお店。お店に飾られている、店主のneelさんがつくるという針金の雑貨は、繊細さの中にふにゃふにゃとしたゆるさが同居する不思議な魅力があります。 ![]() ちょうどこの日で3周年だったというお店。お会計の時に「お礼に」と差し出されたのはチャイセット。ほっこり。 お店を出て、ちょうど斜め前の材木店「勝又木材」も注目です。 ![]() この日は祝日でお休みだったのですが・・普段はシャッターが開いていて中で作業しています。右下の「¥500」に注目 ここ、周辺に数か所店舗やショールームを構えるれっきとした材木やさんなのですが、個人的には古木やベニヤの切れ端を売っているのがお気に入りの理由。なかなか味のある板(切れ端なので形は不揃い)が100~500円で買えるなんて・・ちなみに100円か500円かは、木の種類とその日のおじさんの感覚で変わります。 ![]() ちなみにおじさんが100円にまけてくれた古木は、我が家では靴置きになりました 色んな大きさや質感のものがあるから、ちょっと工夫すればもっと素敵に演出できそうです。グリーンとも相性が良さそう。 あまり用事ないかもしれないけど、このゆるさは割とやみつきになります、吉祥寺・最東端エリア。敢えてじゃなくて、なにかのついでに、よかったら。 2011年 07月 01日
なんと、Appleさんのおすすめアプリコーナーに掲載されています!
嬉しいですね~。 こんなことってあるんですね~!! 半年間がんばってきて良かった・・(涙) ご支持いただいた皆様に、感謝です!! とはいえ更新頻度や物件数など、貴重なご意見を頂いているのも事実。 有り難く受け止めて、もっと使えるアプリになるべくスタッフ一同がんばります! 引き続き、good roomならびにR-STOREをよろしくお願いいたします!!!!! ダウンロード(FREE)まだの方は是非こちらから! 嬉しすぎてスクリーンショットしちゃいました(照) ![]() ふふ~ 2011年 05月 26日
こんにちは。【R-STOREと街探訪しよう】も5回を数えるまでになりました。今回は、明大前からお届けです。明大前といえば、the学生街のイメージ。学生が溢れて、街はどんどん刷新されて、言葉は悪いですが、行ったところで全然何をしていいかわからない街、と思ってました。でも、その気になるって大事ですね。その気になれば、色々あった。興味を持って歩いてみると、「きっと住むにはいい街だろうな」という結論に至りました。
![]() 明大前のスタバ。ラテのスチームミルクがふとっぱら(な気がする) ![]() 今回の街探訪はここから始まる まずはスタバで1ラテ。このスタバ、普段は学生さんだらけ。お客も学生なら、スタッフも学生?、とにかく若い。スタバの店員さんはどこの店舗も、基本的にとても元気に働いていらっしゃるけど、ここも例に漏れず。そして、なんだかラテのミルクが多い(気がする)ので、ずっしりしたカップをもって2階に行くことになる。割と込み合っているので、大きなテーブルの合い席へ。 独り、ラテをすすっていると、どうしても隣の学生さん達の会話が耳に入るので、ちょっと聞いてみる。どうやらサークルの会報を作っているみたい。絶えずペンを動かしながら、他愛ない会話を続ける2人(一応男の子と女の子)。なんかこの「行き場のない会話」にとても惹かれる。きっと本人たちには自覚はないんだろうけど、過去でも未来でもない「今」が、とてもリアルに存在する。そんな空気に満たされたスタバ。 さて、そんなものを味わった元学生な私は、明大前駅周辺の散歩に。冒頭にも書いたけど、そんなに魅力を感じてなかった。たぶん「これ」ってゆう何かがなかったからだろう。でも、たぶん歩けば歩くほど、楽しみが出てくる街、かもしれない、と歩きながら予感する。 ![]() 最初に登場したのはジャズ喫茶「マイルス」。創業●0年って書いてたけど・・・その紙も古かったよ とことこと歩くと、路地に入ったところに出てきたジャズ喫茶。「マイルス」 は、ちょっと簡単には足を踏み入れられない昭和中盤の香り。実際に、ジョン・コルトレーンがこの店に来たことがあるとか!いったい何年の話やねーん。私は後出の小説で彼の名前を知っているけど、その時リアルタイムにジャズを流していたお店。そして今も流しているお店。 ![]() こんなゲームセンターが、現役。ここに居座る学生さん、今もいるのだろうか・・ 新出カラオケ店の並びで、今も営業中のゲームセンター。ここも相当な年代物。温泉に行くと置いてあった、ビデオゲーム(丸いボタンをひたすら連打してるお兄さん、沢山いましたよね)がお客さんを待ち続ける。もしかして、インベーダーゲームとかまだあったりして。。ドキドキ。 ![]() ここはちょっと新しい。駅前の、上を見上げないと分からない場所。学生だったら、どうしようもなく引き延ばされた時間をここに過ごしにきたかもしれない。 ![]() 駅前のスーパー、少し大きなお店はここだけ。地元民の食料源。 ![]() 路地を抜けたところに現れたのは、おせんべい屋さん。まるでお弁当箱のように、四角い店舗にきっちりきっちりと商品が埋まる。黒にドットのショウケースがキュート。丸いビンの中のおせんべいは、きっと懐かしい味だろう。 ![]() いつか見たことのあるマーク。もう営業していない(たぶん)お店の、興隆に思いを巡らせてみたり。 ![]() 駅前のお肉屋さん。今はスーパーで買うことが多くなったけど、実はお肉屋さんのお肉はやっぱりおいしいんですよね。仲良くなったらおまけしてくれたり、いろんな使い方教えてくれたり。そんな人の繋がり、ここにはまだ残っていそう。 何とも散文的な街。表面はいつも、一生ここには留まらない学生で溢れた街。それにあわせて変化してきた街。でも、ちょっと掬ってみると、昔からの人の交流がミルフィーユのように織り重なっていることがわかりました。そして、そこに毎年入ってきては出て行く、「今」を生きる学生たち。それを変わらず見守り続ける街に、なんだか厚みを感じさせられたのでした。 2011年 05月 12日
こんにちは。初夏ですね!首都圏では真夏日もちらほら。台風第1号も発生したそうですね。
さて、第4回目となった「R-STOREと街探索しよう」、今回は目黒駅周辺に注目してみました。目黒といえば、皆さん思い浮かべるのは「権之助坂」でしょうか。飲食店が立ち並ぶ、賑やかなエリアですね。逆に、東側エリアって、どうなんでしょう?いつもなんとなく、お店の多い西側に行っちゃってたな~・・なんて方、多いのでは?というわけで、今回はなかなか目立たない(目立てない?)目黒駅東側のおすすめスポットをご紹介したいと思います。 目黒駅の東側(厳密には品川区になります)は、駅前のロータリー周辺を除けばあとは主にオフィス。日中はサラリーマン男女が溢れています。あまり華のある景色・・とは言いがたいですが、なかなかおいしいランチが勢ぞろいなんですよ。 というわけで、今回は2件ほどお尋ねしてきました。(もう1件、オススメも合わせてご紹介しますね) ■aunt MIMI 東口から目黒通りを脇道に入った場所にある、女性3人が営むカフェ、ごはんやさん。ランチはかなり人気があるようで、私が訪れた当日もあっという間に満席になりました。ごはんは、「バランスを考えたしっかりおかず」といった印象。丸っこくて可愛らしい店内にとっても癒されると同時に、確かな作り手の意思を感じさせる定食ランチでした。 ![]() ![]() ミニデザートとコーヒーがついて1000円。まったりと時間があるときに、誰かと行きたくなるあたたかなお店でした。 ■スパゲティ ダン 先述のaunt MIMIから徒歩30M、たまにテレビなどでも取り上げられているらしい「スパゲティ ダン」。おじさま2名とおばさまがひたすら無駄口なく、注文をとりスパゲティを茹でてくれます。木の丸いボウルに入ったスパゲティは、茹でたてが最高に美味しい!まさに「のどごし」で食べられるスパゲティです。純喫茶並みのレトロな店内、なぜかほっと落ち着く空間です。 ![]() 最近看板があたらしくなりました ■めぐろ三ッ星食堂 ![]() ちょっと裏側にあるのに、人が絶えません 目黒通りをさらに東へ、白金台との間くらいにある、洋食屋さんです。ここは急にオムライスが食べたくなった日に(?)飛び込んだのですが、今まで食べたことのないオムライスをいただくことができました。 ![]() 三ッ星食堂の名にふさわしい、見た目もかわいいオムライス チーズとマヨネーズでまろやか、且つ、サフランで辛み。新しい味わいでしたが、メニューに対する相当なこだわりを感じさせられました・・・そうなると、もう他のメニューも食べに行くしかない!と思っちゃいますよね。個人的に、また行こうと思っています。 お腹がいっぱいになったら、カロリー消費に美術鑑賞と行きましょう。そう、庭園美術館です。目黒と白金台のど真ん中に広がる庭園と、旧朝香宮邸から首相官邸・迎賓館などを経た美術館。展示はもちろんのこと、そちらに興味がなくても(?)館内内装だけで充分に楽しめる、アール・デコ調建築です。 いかがでしたか?次に目黒に降り立つときは、ぜひ一度西側ではなく東側を楽しんでみてください。新しい楽しみ方が見つかるかも!
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